Tapoのスケジュール/おでかけモード/タイマーの設定方法
Tapoデバイスのスケジュールやおでかけモードを利用することで、定時に聞きを自動で起動することができるので手軽に生活の自動化ができます。
-スケジュール: 設定した曜日・時間にオン/オフを自動で切り替えます。
-おでかけモード: たとえば出勤・出社で不在にする時間を設定すると、その期間中にランダムでオン/オフを切り替えて、誰かが家にいるように偽装します。
-タイマー: 設定した時間の後に、Tapoデバイスをオン/オフします。
スケジュール:
Tapo P105を例に解説をします:
1. Tapoアプリを起動し設定を行うTapoデバイス(この場合はスマートプラグ)を選択し、下側メニューから"スケジュール”を選択します。
2. 右上の + をタップしスケジュールを追加します。加えてこの画面では設定したスケジュールを停止することもできます(スケジュール横の青いツマミ)。
日の出と日没:
ご利用地域の日の出と日没時間に併せてデバイスのオン/オフを切り替えることができます。
おでかけモード:
指定した期間にランダムでデバイスのオン/オフを切り替えて、在宅しているように偽装します。スマートプラグの場合は照明器具などを接続してみてください。
1. Tapoアプリを起動し設定を行うTapoデバイス(この場合はスマートプラグ)を選択し、下側メニューから"おでかけ”を選択します。
2. 開始時間と終了時間を設定して開始をタップしてください。
タイマー:
1. Tapoアプリを起動し設定を行うTapoデバイス(この場合はスマートプラグ)を選択し、下側メニューから"タイマー”を選択します。
2. カウントダウン時間と、オン/オフを指定します。以下の設定では30分後にスマートプラグはオフになります。
注意: インターネット接続がなくなった場合でも、これらの機能は設定通りに動きます。